クリスマスイブの真夜中、あたたかな部屋のなかは優しい灯りでいっぱい。 明日の朝が楽しみだね。

大勢の人がいて、みんなが私を呼んでいる。 そこが私の居場所、行きたい、行きたい.. 目が覚めると気が高ぶっていて ただひたすらにそこへ行きたかった。 あやしい光の世界へ。

雨上がりのあおぞら 光が踊り、風が雲を押し流す 世界でたった一つ 一瞬一瞬が 二度とみることができない 地球のギャラリー

真冬の屋上階段からみえた朝日は 夕陽より鮮やかな赤だった。 願い事をしてみる。 まぶしい光を何度もまぶたに焼き付けながら。 ...あの日の願いは叶ったんだ。

僕が建てたNo.7は いつか君と住むための立派な灯台 星と空が好きな君へ贈るよ。

解放、全部解放 窮屈でしょうがないの。